パチンコ 猿渡翔

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「バンタとツセの国を抜けて、さらに南下すれば カイサだ」モモカは短く説明してくれる

ミチカミを抱えたロウタは色々と話しかけるが俺を警戒しているのか殆ど「ああ」「そうだな」「それは違う」としか答えていない

歩き続けるとすぐに山道の中のバンタの国の関所にたどり着いた

身分を証明する割符も何にももってないぞ

と思っていると、モモカが、関所の方を見ながら「今すぐ金をくれ」と俺に言ってくる

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「どのくらい必要なんだ?何のために?」「二百銭くらいあればいい

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それで三人分、通行用の割符を買う」「買えるのか!?」初耳である

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「ああ、サイ州の関所役人は、そういう横流しも必ずしている」「腐敗が酷いんだな……」二百銭モモカに渡して全員で関所へと続く列に並ぶ

三十分くらい待って俺たちの番になったときにモモカがスッと関所の門番の屈強な侍の前に出て、畏まり「三人分割符を頂けませんか……道中失くしてしまい……」懐から金を出して、上目遣いに胸を強調しながら頼み込む

「あ、ああ

内密にな」侍はコソコソと金を受け取ると、あっさり三枚の「商」の字が半分になった割符を渡してきた

そしてモモカの尻を軽く叩き、「行ってよーし」と俺たちを関所内を通過させる

さすが忍者、あっさり行ったな

と感心して関所を通り過ぎるとモモカが後ろを睨んで「エロジジイ……」と呟く

俺とロウタは苦笑いする

自分で誘惑しておいて、尻を軽く叩かれたのを根にもっているらしい

こいつは、たしかに忍者より武人のほうが向いているようだ