パチンコ 憎い

パチンコ 憎い

 読み手が決められるものではなく、書き手がいつ物語の中心に主人公を据えるか

それを見守るしかできないのです

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 推理小説の「まず死体を転がせ」も、事件を起こして主人公の刑事や探偵を早く登場させるための仕掛けです

 三人称視点の強みは「報告文」が書きやすい点にあります

「いつ」「どこで」なのかをいつでも書けるのです

一人称視点ではあれこれ工夫して「報告文」を最小限にしましたが、三人称視点では「報告文」主体つまり「5W1H」主体で書いていきます

 考えてみればそれも当然で、物語世界を見てくれるフィルターがいないのですから

 つまり大局から見た「いつ」「どこで」などを書かなければ、読み手の共感覚を引き出せません

 三人称視点が「群像劇」向きと呼ばれるゆえんです

 一人称視点は主人公から視点を離せませんが、三人称視点ならシーンを変えるだけでいつでもどこでも誰を中心にしても語れます

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 シーンごとに主人公を切り替えられるのです

 これは「群像劇」最大の利点ですが、逆に「主人公に入りづらい」欠点でもあります

 人物に魅力があれば、その人に入りやすくなる

しかしそこまで魅力のある人物は初心者には生み出せません

主人公ひとりすら魅力的に書けないのであれば、複数名を主人公にする「群像劇」は避けたほうがよいでしょう

 ひとりの主人公に注力したほうが、結果的に「対になる存在」を引き立てて完成度の高い作品となります

最後に 今回は「説明・意見・報告・感想・会話から成る」について述べました